アダムスキー式で考える腸内環境とは?
前回のブログの続きで腸がすべて―世界中で話題! アダムスキー式「最高の腸活」メソッドの著者アダムスキーさんの腸活法について。
今回は腸内環境についての考え方をまとめました。
そもそも腸とは???
「食道」「胃」「十二指腸」「小腸」「大腸」を総称したもので、食べたものを消化→吸収→排泄させるまでの長〜い管です。
腸にはタテとヨコの2つの働きがあります。
① 食べたものから良いもの(栄養)を消化吸収し不要なものを排出する=ヨコの働き
②体に不要なものや有害なものを体外に排出させる=タテの働き
間違った食生活をすると、排出が追いつかずにタテの流れが遅くなり、消化管に汚れがたまります。
するとヨコの流れは消化管の壁の穴を通り抜けることができない状態に・・・
そうです!
せっかくビタミンやミネラルたっぷりの食事をしても、その栄養は吸収されず細胞に届かないのです(T_T)
また、
タテとヨコの流れが正常に働かない状態は、消化管の汚れが残ったまま次の食事を摂ることで、さらに食べ物の処理がどんどん難しくなり、ついには消化管が塞がれた状態で体中に毒素が回ってしまうのです。
この腸が乱れた状態は、体中にあらゆる不調をもたらしているのです。
恐ろしい ブルブル
そして腸の汚れは、栄養を吸収できずに頭痛や不眠なども招くそうです。
ではどうやって消化管の汚れを取るのか?について次回に・・・